食事改善で痛風予防

生活習慣の乱れ

痛風は生活習慣病に準ずるものとも言われており、暴飲暴食や不摂生などの積み重ねでなりやすいと言われています。また体内の尿酸値が高くなると起こる病気なので、尿酸値を減らすことが出来れば治る病気です。尿酸値の高くなるプリン体を多く含む食材、アン肝、白子、レバー、肉類、甲殻類、アジ、カツオ、サンマなどの一部の魚介類などを取りすぎないようにすることや、ビールを控えることが大切といえます。

どうしても飲酒をしたい場合には焼酎がきわめてプリン体が0に近いので、焼酎に切り替えるなどが対策として挙げられます。しかし過度な飲酒は痛風にも体にもよくないので休肝日を設けるなどをしていきましょう。尿酸は尿のバランスがアルカリ性に傾けば溶けやすくなると言われていますので、アルカリ性に傾きやすくする食材、わかめやひじきなどの海藻類、ほうれん草、ごぼう、ニンジン、キャベツなどの野菜類、里芋、さつまいもなどの芋類、メロンやバナナなどの果物類、干ししいたけや大豆などを多くとる事や、お茶や水など水分を多くとることで、尿と一緒に尿酸を排出することができるので痛風の予防になります。

ダイエットも有効

また肥満の人はダイエットを心がけることや軽い運動をすることなども大切です。ただし急な運動や極端に激しい運動は尿酸値を上げてしまう恐れがありますので、軽いランニングやウォーキングなどの有酸素運動をこころがけていきましょう。そしてストレスを溜めこまない生活を送ることも大切です。ストレスも尿酸値上昇の原因に一役買ってしまいます。溜まってしまったストレスは良く笑う事や趣味に没頭するなど、自分にあった解消方法がありますので、自分なりのストレス発散方法をみつけ、上手に解消していくのが良いでしょう。

痛風は前兆として捉える

痛風をそのままにしておくと腎臓障害や高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの合併症を患うことも少なくありません。軽く考えず深刻な病気の前兆と考え、治療し治すことが大切です。痛風は中年男性や肥満気味の人、アルコールが好きな人などに多くみられる病気です。仕事も趣味も、バリバリと活動的にこなすタイプの人に多く見られます。またストレスをためやすい几帳面な性格の人も発症しやすいと言われております。

痛風になってから予防対策を行うのではなく、常日頃から心身ともに健康的な生活を心がけていく事で痛風をはじめとする様々な生活習慣病を防げます。

高尿酸血症の治療薬ザイロリック