ザイロリック服用の際の注意

痛風とは血液中に尿酸の結晶が溜まる事で起きてしまいます。暴飲暴食が主な原因なのですが、ストレスなどが起因となる事もあります。そして現在では20代でもこの病気になる人が増えてきました。その理由として飽食であるから、と言われています。また尿酸値が高く高尿酸血症になると、痛風だけでなく尿路結石や腎臓の疾患などを罹患する恐れもあるため放置をしてはいけません。必ず治療が必要になります。

主な症状は関節等に強い痛みが起きます。痛みは熱を伴い、多くの人が足の親指から痛みを感じ始めます。急に痛くなる、かなり強い痛みだと言うのが分かった時は病院で診察してもらいましょう。痛風の痛み自体はいつまでも続きません。数日続いたら次第に軽くなります。しかしそれは治癒したわけではなく、再発する可能性があるので注意が必要です。

現在痛風の治療には食事療法、運動療法、そして投薬が一般的に挙げられます。投薬治療を行う際に多く利用されている薬がザイロリックで、これは尿酸の生成を抑える働きがあります。速効性はないですが、大体2か月から3か月位服用し続けると、次第に痛風の症状を改善していく効果が期待できます。しかしザイロリックには、副作用も報告されている薬です。

発疹、痒み、食欲不振、軟便、下痢等が多く報告されています。まれに眠気、脱毛等が起きる事もあり、急にその症状が出てきた時等は医師に相談する必要があります。気にせずに服用をし続けると、発熱だけでなく腎臓や肝臓に障害を起こしてしまう可能性も否定できません。さらに服用し始めたばかりの時は、痛風の発作が強く出てしまう事もあり、注意が必要です。

基本的には食後にコップ1杯以上の水で飲みます。出来るだけ多くの水で服用する方が良いので、薬を飲み終えた後もコップに水が残っていたら飲み干してしまいましょう。ザイロリックは利用者が多い薬です。ある程度の安全性は確立されていますが、アレルギー等がある人は服用前に医師に相談しましょう。また尿の量が減ってしまうと薬の効果を感じにくくなってしまいます。日常的にそれほど水分摂取をしない人等は特に、たくさんの水を摂取しましょう。水分の補給が十分であれば、痛風の予防にもなるためです。

高尿酸血症の治療薬ザイロリック